なぜ炎天下の車内にメガネを置いたままではいけないのか

車で近場に買い物に行き、降りる際にメガネを外して車内に置いたままにしておく人は多いのではないでしょうか。買い物はすぐに終了するから大丈夫だろうと思っていても、実は避けた方が良いのです。では、なぜ避けた方が良いのでしょうか。ただメガネが熱くなってかけにくくなるというのも理由の一つですが、それ以上に形状の変化やレンズのひび割れを起こしてしまうのです。形状の変化やひび割れによって見え方が変わってしまいますし、仮に対向車のライトが当たると光の乱反射によって目がくらみ、事故を起こしてしまう危険性まで出てきます。レンズの種類にもよりますが、短時間でも熱を感じてしまうと上記のような症状がおこりやすくなるため注意が必要です。

どうしても炎天下の車内にメガネを置かなければならない時は

基本的には炎天下の車内にメガネを置くのは避けた方が良いですが、どうしても置かなければならない場合には次のような対処法があります。まずは窓を少しだけ開けて車から降りることです。これは防犯上不安が残るものではありますが、風通しの良い環境にしておくことで社内の温度上昇をある程度防ぐことができます。また、トランクに置いておくのも対処法の一つです。わざわざトランクに移すならばメガネをかけて移動すると思う人もいるかもしれませんが、トランクは直射日光が当たらないためにそこまで温度が急激に上昇することはありません。さらに、サンシェードを設置するのも有効です。これを設置するだけで直射日光を防げますので、メガネへの影響も軽減することができます。